えまの家計簿

家計簿の書き方ガイド2~貯金ができる仕組みづくりとは?~

えま
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前回は、「家計管理の10のルールの前半⑤までお伝えしました。今回は⑥以降についてお伝えします。」
家計管理の10のルール
  1. 年間の世帯年収を書き出す
  2. 貯金の理想金額を把握する
  3. 生活費を書き出す
  4. 特別費を書き出す
  5. 生活費と特別費を調整する
  6. 貯金目標を改めて設定する
  7. 口座を整理する
  8. クレジットカードを整理する
  9. 家計簿を書く
  10. 貯金額の推移を記録する

貯金目標を改めて設定する

家計簿の書き方ガイド1~貯金ができる仕組みづくりとは?~こんにちは。 えま(@simplehome.8)です。 これから4月になる、ということで新生活が始まる方もいらっしゃると思います。...

前回の投稿で、年収600万共働き夫婦、子ども2人を想定した家庭の家計管理を書いてみました。

<復習>
例)年収600万で共働きの場合
貯金目標: 600万×2割=120万

生活費:352000円×12か月=4224000円/年 ※計算のため420万とします

特別費:800000円/年

600万ー先取り120万=480万
480万ー420万ー80万=ー20万

20万の赤字が想定されたので、貯金額は減らさずに、固定費で格安SIMの導入や、お小遣い、食費などを削ろう!など、どこか削れるかを考えてみました。

えま
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ちなみに、えま家ではお小遣いは夫婦とも昼食代、ちょっとした夜食などがメインで、美容院代、服代は特別費として組んでいます。

えま家のルール
毎月の支出ではないが、年間通して必ず支出があるものは、特別費として予算を組み、積み立てをしています。
例えば、固定資産税などの税金系は毎月支出はないけれど、年間通して必ず支出があります。こういうものは特別費として予算化して、支出に備えて積み立てが必要になります。

口座を整理する

収入、貯金、生活費、やりくり費、特別費があるんだな~ということだけでも理解したら、次は絶対作ってほしい口座があります。

それは、貯金専用口座です。大学生であれ、社会人1年目の方であれ、共働きの方であれ、『先取り貯金をして、貯金専用口座で貯める』は絶対ルールです。

今ある口座でもいいので、どれか一つを貯金専用口座にしてみてください。

えま
えま
えまは、社会人1年目の頃から一般財形、住宅財形をやっており、これらを貯金として貯めていました。これとは別に月5万程度貯めていました。社宅が2万だったため、貯金ができていました★

クレジットカードを整理する

私も社会人なりたての頃は、マルイを始め、各種クレジットカードを持っていました。今は楽天カードのみ。(ポイ活用にTポイントカードは持っています。)

クレジットカードが複数あると、必ずと言っていいほど

  • 引き落とし日が複数あるため、j引き落としのお金が足りないことがある
  • 利用した日は現金としてまだ手元にあるので間違って使ってしまう
  • 現金がなくても買えてしまうので、ついつい使いすぎる

要するに、管理が非常に難しいのがクレジットカードの悪いところ・・・
ただし、家計が整った今では、我が家ではクレジットカードは特別費の支払いとして使うことが多いです。

整うまでは、まずはクレジットカードを極力使わない生活(使っても1枚にする)ことをオススメします。
マルイカード持っていると、ついつい10%offセールで行ってしまいませんか?クレジットカードを整えることで、こういう誘惑もなくなり、服も必要以上に買うことがなくなりました。

家計簿を書く

いよいよここで家計簿を書いていきます。

えま家のルール
  • 収入ー先取り貯金=使っていいお金
  • 使っていいお金の内訳はなんでもいい!
  • えま家では、使っていいお金の内訳は
    ①生活費②やりくり費③特別費である
  • 細かい項目にこだわりすぎない
  • クレジットカードは1枚だけ(支出したタイミングで書く)

社会人になりたての方もいらっしゃると思うので、当時のことを思い出しながら新入社員バージョンで家計管理をしてみます。

社会人1年目:手取り収入16万の場合

①収入:16万
②先取り貯金:3.2万 ※年間38.4万貯金 →40万を目指す
①-②=12.8万 →自由に使えるお金

優先度の高いものから順に引いていきます。
③生活費 優先度高 金額はほぼ変えられない
・家賃、共益費 5.5万
・電気、ガス、水道 1.2万 ※水道は2カ月に1回の請求
・携帯代 5千
・食費、日用品 1.8万
=9万
12.8-9万=3.8万 →さらに自由に使えるお金

この3.8万があなたのお小遣いの目安です。

旦那
旦那
旅行代とかはどうするの??洋服は?

という問題が出てくるので、3.8万のうち1万でも多く貯金とは別に積み立てておきましょう。こういう年数回のイベントを特別費と呼んでいます。

お金が足りない!となっても、貯金や財形は絶対引き出さない!とルールを決めて取り組んでみてください。どうしても毎月使いすぎてしまうなら、貯金額を少し調整するなどして、2割に近い目標でなるべく頑張ってみましょう!

ここで、年間で想定される特別費をもう一度見直してみてください。

4月 服 1.5万
靴 5千
歓迎会 1.5万
5月 同期と旅行 2万
6月 美容院 7千
・・・ ・・・・
3月 旅行 2万
誕生日 4万
合計 20万

年間20万各種イベントで必要だと分かったら毎月だいたいいくら積み立てておいたらいいかを考えます。ボーナスが出る場合は、ボーナスを特別費にあてる、というのもOK。その場合は、貯金額を増やすなどして、チャレンジしてみてください。

20÷12か月=1.7万
毎月1.7万は各種イベント代として積み立てる必要がある!ということが分かりました。
3.8万ー1.7万=2.1万があなたの毎月使っていいお小遣いである、ということが分かりました。
新入社員の頃は飲み会1次会、2次会であっという間に1万なくなり、土日同期と飲みに行き朝までオールするとまた1万なくなり…と、毎月すっからかん!ということもありました。

この例では貯金を2割に設定しましたが、最初は友人、先輩社員、上司と仲良くなるきっかけにもなるので、断りすぎず、ほどほどに飲みにも行くこともオススメします♪

それでもお金が足りない!!!!という時は、生活費をとことん見直します。携帯代格安SIMに乗り換えよう!とか、服は少し安いものにしようとか。

これらの一連の流れを説明しましたが、すべては先取り貯金を決めて、予算を立てていき、改善しよう!という考えにいたりました。
これが、いきなり家計簿で支出を淡々と書き写すだけでは、食費、日用品代は削れても、臨時の支出=特別費となると、あれ??貯まってない!ということになり、結果貯金を切り崩す、ということになりかねません。

何度もお伝えしていますが、
貯金=特別費をいかに把握し、コントロールできるか。

これにかかっている、と言っても過言ではない!と考えています。これはあくまでもえま家のルールですが、社会人から今まで、なんとなくこのルールで来て、貯金の仕組みづくりができたので、あながち間違ってなかったのかな?なんて思っています。

さて、基本が理解できたところで、家計簿にとりかかります。(長い道のりでしたね…)

えま家の家計簿グッズ

まず、えま家の家計簿グッズからご紹介。無印良品とダイソーを組み合わせて使っています。


家計簿フォーマット

無印良品のルーズリーフ(裏うつりしにくいルーズリーフA5 5mm方眼 20穴 100枚)を使っています。
ダイソーで30センチ定規があるので、それがあると、上から下まで線をひくことができるので、とっても便利です★ 

ここで管理したいのは、

  1. 食費、日用品を月18,000円以内にする
  2. やりくり費を月21,000円以内にする
  3. 特別費を月35,000円以内にする
    特別費の今月の予定は
    服 15,000円
    靴 5,000円
    旅行15,000円

この3つのみ。もちろん、電気、水道節約に気を付けよう!ということはあるかもしれませんが、大きな期待はできませんし、そこまでコントロールできません。

自分次第でどうにでもなる①、②、③についてしっかりコントロールすることが大事!ここで、②やりくり費の内訳を交際費、外食費、xx費と細かく決めても、管理が難しくなりますし、どっちに入れたらいいか分からない問題が発生します。

家計管理の大原則は続けることに意味がある!ということ。挫折する要因はとことん除外し、Simpleに管理することをオススメします♪

貯金額の推移を記録する

とてもモチベーションUPにつながるので、是非やってみてください。
家計簿について色々ノウハウをお伝えしてきましたが、最終的な目的は貯金をUPさせていくこと。

これが分かるためにも、貯金専用口座が必要で、ここの口座が減ったり増えたりすると管理がしづらくなります。

そのため、ここにはクレジットカードなどは紐づけないで、Simpleに貯まる専用口座としてください。

ここの例ではA銀行が生活費口座(減る口座)、B口座が貯金専用口座(貯まる口座)とします。
書くのが面倒な場合、またネットバンクは1月のうち、どこかのタイミングで1回だけcheckして、増えているかを確認してみてくださいね。

えま
えま
家計管理は1か月やそこらで大幅に改善するものではありません。トライアンドエラーで少しずつ改善していき、貯金の仕組みを作っていってください。