家計簿の考え方

家計簿を書く前に実施する7つのこと

こんにちは。 えま(@simplehome.8)です。

家計簿を書く前に取り組んでほしいことが、
来年の計画を立てる、ということ。

計画=予算もないのに、家計簿を書く、ということは
目標がないのに、とりあえず歩き出す、というようなもの。

この1年間の目標を決める、という行動をとても大切にしています。

1月や4月は、新しく家計簿をつけたくなる時期ですよね♬

えま
えま
家計簿とか手帳とか新しくして準備は万端なんだけど…あまり続かない…。

そう、私の一番の弱点は「続かない」こと。

何かを始めよう!と形から入り、途中で挫折する。という典型的なヒトです。
えまの家計簿は、とにかく仕組み化を大切にしています。

家計管理は数カ月頑張ったからといって結果が出るものではありません。
今後何年も取り組まなければいけないテーマ。

だからこそ、「中長期的に苦にならず続けられる」ことが一番大切、だと感じました。

収入を洗い出す

家計簿を書く前に取り組んでいることが1年間のざっくりとした収入を把握すること。これをベースに、新年の貯金額を算出していきます。

昇格や、復職する、仕事が変わる、など想定できる収入でいいので、ざっくりと収入を把握します。

  • 1か月分の収入・・・A
    ※残業は不確定要素が大きいのでなるべくベースの金額を意識しています。自営業の場合は、昨年をベースに想定される収入で算出。
  • ボーナス・・・B
    ※1年間通してのボーナスを昨年ベースで。新入社員の場合は想定。ボーナスがない場合は考慮しない。

ここでは例として、以下と設定します。

A(毎月の収入)20万×12か月=240万
B(ボーナス)30万×夏・冬=60万

理想の貯金額をざっくりと書き出そう

まずは、2割!というところで算出。奨学金を早めに返す!自動車ローンを一括で返す、など予定がある場合は貯金は1割とする、など年によって変えていってみてください。

2割として算出してみます。

A+B(1年間の収入)=300万
300万×2割=60万・・・C

旦那
旦那
よし!今年は60万目標で頑張るぞ!!!

ここでの貯金額はあくまでも暫定です。
あとで、補正していくので、深くは考えず夢を詰め込みます♬

生活費を洗い出す

次に生活費を洗い出していきます。ここでは毎月必ず支出があるもので、避けてはとおれないもの。暮らすだけで発生する支出。

えま家では、生活費は以下のように分けています。生活費をDとします。

固定費(毎月金額が固定のもの)

  • インターネット
  • 家賃、ローン、管理費
  • 駐車場代
  • 習い事
  • 保育園代
  • 学童
  • 給食費
  • 保険
  • お小遣

固定費(毎月金額が変動するもの)

  • 電気
  • ガス
  • 水道
  • 携帯代
  • 学校関連
  • 学費

変動費(使う金額を自分で設定できる支出)

  • 食費
  • 日用品
  • やりくり費(毎月の自由費のイメージ。ガソリン、レジャー費、交通費、遊び代、外食代、趣味関連、子供の服等。毎月決まった支出ではないけれど、予備費として確保。)

我が家では、夫婦のお小遣いも固定費として組み込んでいます。理由としては、会社の昼食代にあてているので、これなくては成り立たず、毎月だいたい一定だからです。

D…月15万かかっていると仮定します。

いったんここまでで整理してみましょう。

A(毎月の収入)20万×12か月=240万
B(ボーナス)30万×夏・冬=60万
C(貯金額)300万×2割=60万
D(固定費)15万×12カ月=180万

300万(収入:A+B)-60万(貯金額:C)ー180万(固定費:D)=60万

特別費を書き出す

ここが一番の労力がかかるところ。なぜなら、初めて書く場合は予想ができないから。

今年1年振り返って定期的ではないけど、大きな支出があったものをどんどん書き出していきましょう!これは、毎年バージョンアップをすることをお勧めします。

見返したら、例年同じような項目があったり、その年限定のイベントもあります(私は2020年オリンピックにあたったので、その費用が…)。

ここは、自分の生活を満たしてくれるとても大事なポイント!夢いっぱい詰め込んで、これを達成するために、固定費を見直したり、生活費を見直したりしていきます♬

年2回の旅行、セリーヌのバックを買う、服代、家族の誕生日、クリスマス、バレンタインなどのイベント代・・・・

とりあえず思いつくまま、実現のために書いていきましょう!月ごとに書き出すと、イメージしやすくていいかと。

特別費をEとします。

▼我が家の特別費一覧

ちなみに、クレジット支払いをしない現金で管理するものは、ダイソーのセクションファイルに入れて管理しています。


お金に付箋を貼ってクリップでとめて、その月のところへポン!と入れます。
昔は項目ごとに服代、●●代、という管理を封筒でしたこともあったのですが、今月の分がない!!となったことがあったので、優先的に月の若い順から振り分けています。

 

いったんここまでで整理してみましょう。

A(毎月の収入)20万×12か月=240万
B(ボーナス)30万×夏・冬=60万
C(貯金額)300万×2割=60万
D(固定費)15万×12カ月=180万
E(特別費)50万 ※年間予想

300万(収入:A+B)-60万(貯金額:C)ー180万(固定費:D)ー50万(特別費:E)=10万・・・あまり(予備費にしてもよし、貯金額に足してもよし。)

家計簿をとりかかる前に月の目標を決める

では、結局月管理としたときに、どうしたらいいの?
ここまで来て初めて月の予算や、毎月の貯金額、特別費の積み立て費などを算出できます。

いきなり家計簿にとりかかると、「あれ?特別費…全然足りない。貯金崩すしかない」と、どんどん貯金を切り崩すことになります(昔の私w)

そう。家計管理の大前提は、貯金に手を出さずにその年乗り切る!

安易に貯金に手をつけてしまうと、癖になっていつまでも貯まらない・・・。

 

年間の貯金目標が60万
特別費の予算が50万

<ボーナス型>

・毎月5万貯金(5×12=60万)
・夏ボーナスを特別費7月~12月にあてて、冬ボーナスを特別費1月~6月にあてる

<毎月型>
・毎月5万貯金
・毎月4万特別費積み立て

<ボーナス・毎月型>

・毎月2万貯金(2×12=24万 足りない36万はボーナスから補填)
・毎月3万特別費積み立て(3×12=36万 足りない12万はボーナスから補填)
・夏ボーナスを特別費へふりわけ、冬ボーナスを貯金に振り分ける

など

正解は1つではないので、わかりやすい管理方法がおすすめです。
我が家は、ボーナス→特別費にあてています。仮に余ったりしたら(ほぼないけど…)、貯金に回してます。

今月の家計管理

では、今月の家計管理をシミュレーション。

整理してみましょう。

A(毎月の収入)20万×12か月=240万
B(ボーナス)30万×夏・冬=60万
C(貯金額)300万×2割=60万 →毎月4万貯金とする
D(固定費)15万×12カ月=180万
E(特別費)50万 ※年間予想 →ボーナスで貯めるとする

あなたは、毎月20万の収入があるとして、先に4万の先取り貯金をして、残った金額で毎月やりくりします。
例えば残業代が出たとしたら、貯金に回すもよし、予備費とするもよし、特別費貯蓄とするもよし。

なるべくミニマムで生活することをおすすめします。
最初から大きな予算を組んで生活を始めると、その生活に慣れたとき、ミニマムにするのが大変になります。

#我が家は同棲時代外食費をかなり積んでいて、これを削減するのに苦労しました…。

えま
えま
当然、失敗はつきもの。想定外の支出もバンバンある!特に12月なんてクリスマスに忘年会と大出費!でも支出が少ない月もあるはず。一時の失敗は気にしない!

先取り貯金で残った16万でどうやりくりするか、他に削減できることはないか、固定費を見直せないか、など少しずつ改善していってみてください!

一気に改善は絶対に無理・・・。そんなにうまくいくなら、だれも家計管理に悩みなんてないはず・・・。みんなが悩みネタだからこそ、難しい。

スモールスタートが大切です★

家計管理初年度の目標

今年ぜひ意識してみてほしいのが、特別費支出!こんな特別費もあった!と、どんどん特別費一覧をバージョンアップしていってください。翌年もまた使えます!

どんなに毎月うまく家計管理をしていても、一気に赤字に転落させる怖さを持つ「特別費」。ここをコントロールすることがとても大切です。

詳しく知りたい場合は

書籍「えまの家計簿 貯めグセがつく お金レッスン」をご覧ください。

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